「やめるときも、すこやかなるときも」第4話のあらすじ

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「やめるときも、すこやかなるときも」 第4話のあらすじと見どころ

壱晴と女の子のツーショット写真を壱晴(藤ヶ谷太輔)の母の実家で見てしまった桜子(奈緒)だった。だが、それについて壱晴には聞けずにいた。

桜子の家では、いつものように暴れている勝己(遠山俊也)と、ただ見ているだけの幸枝(手塚理美)。変わろうとしない幸枝に、今日もいら立ちを覚える桜子だった。
桜子は、そんな自分を変えるために壱晴に声が出なくなる理由と、壱晴の母の実家で見てしまった写真の女の子のことをいつか聞かせてほしいと伝えるのだった。

柳葉(五関晃一)が休憩中の壱晴のもとにやってきた。工具を扱い生き生きとした様子の柳葉を見て壱晴は、どうして家具職人を辞めたのかと聞くがはぐらかされてしまう。そして、柳葉から声のことを聞かれるが壱晴は話そうとしないのだった。そんなとき、哲先生(火野正平)が倒れたという連絡があった。駆けつけた壱晴の前には、すっかり弱ってしまった哲先生の姿があった。その後、壱晴は、桜子に拭い去れない過去のことを話す覚悟を決め、そして語り始めるのだった。

はたしてその過去の理由とはなんだったのだろうか・・・。

「やめるときも、すこやかなるときも」 第4話の動画(Youtube)


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