「セミオトコ」第４話のあらすじ

残された時間があと4日となるセミオ（山田涼介）との時間。そして別れのときが来るのが怖い。その気持ちを熊田美奈子（今田美桜）に話をする大川由香（木南晴夏）。セミオも、由香への恋心に気づき、その初めての気持ちに戸惑っていたのだった。

そして由香はセミオへの思いを詰め込んだ手作りのメイプルシロップケースをプレゼントするのだった。思いがけない贈り物に喜ぶセミオを見てホッと一安心する由香。そして由香に、セミオは「僕はおかゆさんに恋しているみたいです」と告白するのだった。

セミオが現れてから、恒例になってきた『うつせみ荘』の面々との朝食を楽しんでいると、セミオは由香の職場に一緒に行きたいと言い出す。「ずっと一緒にいたい」というセミオの思いに感激した由香、彼を連れて『国分寺中央食品』へと向かう。職場では、従業員やお客たちからも大人気となるのセミオ。このとき由香は“嫉妬”の思いを感じはじめていた。

同じ頃、『うつせみ荘』では岩本春（山崎静代）がひとり苦しんでいた。
セミオはその気配を察知し、由香に「春さんが苦しんでるので、先に帰ってます！」と告げるのだった。

その後、セミオが取る行動とははたして・・・。