「パーフェクトワールド」第2話のあらすじ

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パーフェクトワールド 第2話のあらすじと見どころ

2人の距離が縮まり、つぐみ(山本美月)の期待は高まってくる。
“恋愛不要”の樹(松坂桃李)の決意は変わらない! 大事なコンペを前に、突然病気を発症し、入院することになってしまった樹。しかし、つぐみのサポートもあり、念願の仕事を取ることができた。
そのことがきっかけで2人の距離はさらに縮まるが、樹の元担当看護師でヘルパーの長沢葵(中村ゆり)が現れる。 つぐみは樹の影響でインテリアデザイナーの勉強を始めていた。
そのことを知った洋貴(瀬戸康史)もまた、つぐみの思いが少しずつ大きくなる樹の存在に焦りはじめていた。

ある日、つぐみから付き合ってほしいと誘われた樹。 着いた場所は体育館、そこでは車いすバスケの練習が行われていた。 恋愛同様、バスケももう一生しないと決めていた樹だったため、最初は練習に参加することを拒む。しかし、つぐみの頼みもあり、やがて、バスケの楽しさを思い出した樹はチームに入ることを決意した。 つぐみも久しぶりに見た樹のまぶしい笑顔に喜んだ。しかしその半面、樹が自分を恋愛対象として見てくれないことで歯がゆさを感じはじめていた。

その頃、樹のマンションでは母親の文乃(麻生祐未)は、つぐみが樹の新しい恋人だと思って喜ぶが、樹は否定してします。 「ただの友達だから」という樹の言葉は、つぐみの耳にも入り、ショックを受けてしまう。

今後の二人の関係がどうなるか気になります。

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