「ヤヌスの鏡」第２話のあらすじ

ヒロミの行動を監視する為、貴子はヒロミの部屋に入り日記を読んでいた。一方、ヒロミは進東のことで怒られたが、自分が進東と会うことはやはり間違っていたと思い進東を避け出していた。

そんなある日、放課後の学校でヒロミはユミと入れ替わることになる。街へ出たユミ。達也と再び会い、達也のアジトへ向かうことになる。進東は「小沢さんに嫌われたかも」と気にしてしまう。そんな時、夜の繁華街で偶然“ユミ”を見かけてしまう。

翌朝、また昨夜の記憶がないことにいよいよ混乱してしまうヒロミだった。学校へ登校し、純と話していた時、涼子の仲間・夏帆と芽衣とすれ違う。 ２人に“あんたユミでしょ！？”と問い詰められるヒロミだが、ヒロミには本当に身に覚えはなかった。
その様子を内側から見ていたユミ。ヒロミを守るためふたりを排除する方法を考え始めるのだった。

はたしてヒロミは、ユミの存在に気づくことになるのでしょうか。