「ニッポンノアール -刑事Yの反乱-」第２話のあらすじ

2019/10/20 2020/12/30

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「ニッポンノアール -刑事Yの反乱-」第２話のあらすじと見どころ

2つの事件

遊佐清春（賀来賢人）は碓氷薫（広末涼子）殺害の疑いがかかっていた。
しかし、ここ数か月の記憶は綺麗になくなっていて、全く覚えていない。
薫は死の直前まで「十億円強奪事件」追っていた。
その犯人は、警察関係者ではないかと話が上がっていた。

清春の自宅には「十億円強奪事件」の計画書と犯行に使われた拳銃があった。
清春は本当に犯人なのか？それとも罠なのか？
ついに、本城諭（篠井英介）率いるSITが突入することになった。
警察に自宅を囲まれてしまうが、まだ自らが犯人だという根拠を持てない清春は、
『誰かが俺をハメようとしているのでは』と思っていた。
そして警察関係者すべてが怪しく見えてくる。

捜査一課長の南武（北村一輝）から碓氷班の面々は「碓氷薫殺害事件」と「十億円強奪事件」を同時進行での捜査を指示される。
この２つの事件の鍵を握るのは薫の一人息子・克喜（田野井健）であった。
清春は克喜とともに薫が隠した「十億円強奪事件」の証拠を追うことにする。
そして、捜査の中、本城の娘：芹奈（佐久間由衣）が隠していた「ある秘密」が明らかになってくる。

さらに捜査を進める清春だったが、その頃、克喜のもとには“意外な人物”の手が伸びてくる。
清春と克喜を狙う人物は一体だれなのだろうか？
２つの事件が入り混じる謎、そして裏切りに次ぐ裏切り。

清春と克喜は、はたしてこの謎が多い事件を解決することができるのだろうか・・・

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