「簡単なお仕事です。に応募してみた」第３話のあらすじ

たサルサ（岩本照）、トリハダ（渡辺翔太）、ワンちゃん（目黒蓮）とカメラを構えたモモ（ラウール）は、運送屋ふうのツナギに着替えた。
そして車の荷台を開けると、そこには、貼り紙だらけの大きな段ボール箱があった。そして謎の依頼主から電話が入った。この大きな段ボール箱をいまいる駐車場から同じマンションのある部屋へ届ける依頼だった。そうです、今回のお仕事は、時間までに「運ぶだけの簡単なお仕事」だったのだった。

箱に貼られた紙は、ありとあらゆる注意書きだ。依頼主は、絶対にそれらを厳守しろと固く命じていた。気になるのは「誰にも見られるな」。そんな注意書きだった。

やたら開封したがるモモを説得し、３人は見た目よりやたらと重い箱を運び始めた。しかし早々に一台の車が現れて、駐車場に停まってしまい動かない。これでは誰かに見られてしまう！その後もまさかの、エレベーターが停止中！なんと目的の部屋は23階だというのに下から怪しい男たちが追いかけてくる。

はたして箱の中身は何なのか!?

そして、彼らの運命は。