「レンタルなんもしない人」１話から最終話までのあらすじ

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「レンタルなんもしない人」第１話のあらすじ

NEWSの増田貴久さんが主演！

Twitter上に現れた不思議なサービス。それは、ただ1人分の人間の存在だけが必要なシーンで利用でき、ごく簡単なうけこたえ以外なんもしない。そんな「レンタルなんもしない人」というサービスを始めた森山将太（増田貴久）の元に大宮亜希（志田未来）から「東京最後の一日に付き合ってほしい」という依頼が入る。亜希は出版社の編集部員だったが、契約を切られ、故郷の栃木に帰るのだという。東京で何の爪痕も残せなかったことに涙を流す亜希に、はたして“レンタルさん”はどんな対応をしたのでしょうか・・

「レンタルなんもしない人」第２話のあらすじ

そんなレンタルさん（森山将太（増田貴久））のツイッターにウェブディレクターの城戸隆志（岡山天音）がDMを送ってきた。「仕事でトラブルで、会社に出社するのが怖いから付いてきてほしい」との依頼だった。話を聞いているうちに、レンタルさんも会社員だった頃の昔の自分を思い出していた。城戸の話を聞き、もし自分が同じ立場なら多分会社には行かないと話す。そしてその意見を聞き、城戸が出した決断ははたして・・・。

「レンタルなんもしない人」第３話のあらすじ

女子大生の島袋香奈（福原遥）からレンタルさんのツイッターにDMが送られてきた。「明後日21歳の誕生日を迎えるので、日付が変わったら祝って欲しい」という依頼。理由は、友達には気を使い誕生日だと言いづらかったからだった。誕生日の前日の23時に香奈の家を訪ねた。そして香奈が買ってきたケーキを2人で囲みお祝いをする。レンタルさんは21歳で先立った姉を思い出しての特別な年です。と話しだすのだった。

「レンタルなんもしない人」第４話のあらすじ

レンタルさん（森山将太（増田貴久））のツイッターに化粧品会社に勤める京野彩（山口紗弥加）から離婚届を一緒に出しに行ってほしいとの依頼が舞い込む。彩は取引先のドラッグストアに勤めていた京野健太（笠原秀幸）と結婚した。しかしいつも仕事優先の夫とはすれ違いになっていて、夫の方から離婚を切りだされたという。吹っ切れない彩から「私という人間は今何点？」と聞かれレンタルさんははたしてなんと答えたのでしょうか・・・。

「レンタルなんもしない人」第５話のあらすじ

レンラルさん（森山将太（増田貴久））は依頼が早めに終わり自宅に戻ると、家に妻・沙紀（比嘉愛未）の両親が来ていた。沙紀は将太が会社を辞めたこともレンタル業を始めたことも話していなかった。そして沙紀は両親に心配させたくないから黙っていようと思っていたため、将太は何とか必死に話を合わせていたが、ついに仕事を辞めていて、いまは“なんもしない”ことにしたとを伝えてしまった。そして義父は激怒してしまうのだった。

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