「FAKE MOTION（フェイクモーション） -卓球の王将-」の第１話〜最終話

2020/04/15 2020/04/22

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「FAKE MOTION（フェイクモーション） -卓球の王将-」第１話の見どころ

エビ高卓球部は、高杉律（佐野勇斗）暴行事件により半年間の試合出場禁止となり、そして格上高校からひどい仕打ちを受けていた。そのため、律は学校中から非難され孤立していた。ある日、律の能力に気づいたエビ高卓球部部長の松陰久志（北村匠海）が律を卓球部へとスカウトすることに。
しかし、卓球部エースの桂光太郎（古川毅）は暴力事件を起こした律の入部に反対するのだった。律も罪悪感から松陰の誘いを断ることに。
そして、とうとう半年間の試合出場禁止が解かれたエビ高は薩川の傘下である代官山高校と試合をすることになる。

はたして、その勝負の結果は・・・。

AKE MOTION（フェイクモーション） -卓球の王将-」第２話の見どころ

高杉律（佐野勇斗）は卓球部への入部を決意した。そして律の入部に反対する桂光太郎（古川毅）。
部長の松陰久志（北村匠海）は、そんな二人に律の入部をかけたダブルスの試合を提案するのだった。

副部長の日下丈道（橘柊生）とペアを組む律は井上紋太（田中洸希）と伊東俊介（吉澤要人）と共に練習に励んでいた。律と楽しそうに練習をするみんなを見て光太郎も思うところがあり…。

そして、半年前に律が起こした暴行事件の真相が明らかになるのだった。

AKE MOTION（フェイクモーション） -卓球の王将-」第３話の見どころ

八王子南工業高校は東東京を掌握するためエビ高に試合を申し込みに来た。

高杉律（佐野勇斗）や桂光太郎（古川毅）はここ最近の試合に出ていない松陰久志（北村匠海）が八王子勢との試合のキーマンになるのではないかと考えていた。
しかし律は松陰が試合に出ない理由を偶然知ってしまう。そして松陰が試合に出ることに反対するようになり、隠し事をする律に光太郎たちは不信感を抱くことになる。

松陰は律の反対を押し切って試合に出場する。そして秘められたある能力が発揮されることとなるのだった。