「ヤヌスの鏡」第４話のあらすじ

ヒロミに戻りかけたユミを連れて小沢家に向かった進東。 貴子と・小沢みどりを呼び、タクシーからヒロミを降ろす進東。貴子は進東に向かって激怒する。
ヒロミが目を覚ますと、貴子は怒鳴り散らす。しかしヒロミは何も覚えていないと泣き出すのだった。
進東はユミから真相を聞くことになり、半信半疑ながらも“多重人格”という病気にたどり着いたのだった。
そんな中、達也は進東とユミの関係を疑がい学校にやってきた。ヒロミを見つけ「ユミ！」と声を掛ける。しかしヒロミは怯えて逃げ出してしまう。 そのとき通りかかった進東は達也に声を掛けた。
その夜、ユミは達也に調べさせた“甲本”という男にたどりつくことになった。甲本一成は宝石店を経営していた。その男は一体、何者なのだろうか？
ある日、ユミは涼子にその宝石店を襲わないかともちかけたのだが、はたしてその真相は一体なんなのだろうか・・・。

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