「ボイス110緊急司令室」第１話のあらすじ

2019/07/13 2019/07/20

「ボイス110緊急司令室」放送日時とあらすじ
 「ボイス110緊急司令室」出演者
「ボイス110緊急司令室」第１話のあらすじ
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「ボイス110緊急司令室」第１話のあらすじと見どころ

3年前、港東署強行犯一係の係長の『ハマの狂犬』と呼ばれる樋口彰吾（唐沢寿明）は張り込み中に、妻（菊池桃子）からの着信に気づいていたが出ることはしなかった。しかしその電話は妻からのSOSだったのだ。

謎の殺人鬼に追われ未希（樋口彰吾の妻）は110番に助けを求めていた。
緊急指令室で未希のSOSに応じた警部補の橘ひかり（真木よう子）は、その声に緊急性を感じていたが、切れた通話に掛け直してしまったことで殺人鬼に居場所を知らせてしまうことになり、電話越しに未希が惨殺されてしまったのだ。

後輩の石川透（増田貴久）から事件の連絡を受けた樋口。惨殺された妻の姿を目の当たりにすることとなる。

そして、法廷には未希殺害の被疑者・相良（平原テツ）の姿があった。しかし事件当日は泥酔状態で何も覚えていないという相良だった、相良の声が電話で聞いた犯人の声ではないと証言する。

それから3年後。樋口は交番勤務に配置換えになっっていた。かたや科捜研で難事件を解決し実績を積んだひかりは、自ら希望を出し港東署の緊急指令室長に就任していた。そして被害者を迅速に救出するためのチーム、“ECU(Emergency Call Unit)”の設置を警察幹部たちに提案する。
更にひかりは樋口を新しいチームの現場リーダーにと提案。

そんな時、緊急指令室に若い女性・萩原夏美（吉川愛）から通報が入る。事態は一刻を争うことと判断したひかり。通報者一刻を争う自体に直面していたのだった。はたしてチーム、“ECU(Emergency Call Unit)”は、彼女を救出することができるのでしょうか。