KAT-TUN・亀梨和也さん主演のドラマ「レッドアイズ 監視捜査班」

伏見響介（亀梨和也）は、かつて神奈川県警の捜査一課で働いていた元敏腕刑事。しかし彼は、3年前に婚約者の美保（小野ゆり子）が何者かに殺害されたことで、警察を辞めてしまう。その後は伏見によって集められた、さまざまな経歴を持つ民間捜査員たち。元犯罪者の山崎（木村祐一）・湊川（シシド・カフカ）・小牧（松村北斗）と浮気調査専門の探偵事務所を開業し暮らしていた。クールな性格で、並みはずれた洞察力と行動力の持ち主だが、婚約者の事件絡みとなると感情のコントロールが利かなくり、単独行動など、周囲を困惑させることも…。

伏見が警察を離れてから３年。神奈川県警に、日本全国に存在する500万台独自の監視カメラや防犯カメラの映像データをリアルタイムで解析し、事件解決に役立てる組織「KSBC(神奈川県警捜査分析センター)」特殊部隊が新設された。

そこへ同じ捜査一課で刑事をしていたKSBCのセンター長・島原（松下奈緒）から打診を受ける、伏見は、自身が営む探偵事務所の仲間もKSBCの捜査官として受け入れることを条件としてKSBCで特別捜査官として働くこととなる。しかし伏見が連れてきたのは、さまざまな経歴を持つ民間捜査員だが”元犯罪者”ばかりだった。

彼らに共通するのは、それぞれが暗い過去を背負った“元犯罪者”であること…。

“元犯罪者”である伏見たちの参加に、KSBCの情報分析官・長篠（趣里）らが戸惑う中、最新機器を搭載した「監視の塔」を舞台に、リアルタイムで犯罪者を追跡する。鋭い観察眼を持つ伏見と天才的な頭脳を持つ“元犯罪者”の仲間たちがチームを組み、凶悪な連続殺人鬼に迫る。捜査官たちがリアルタイムで犯罪者を追跡する、スピーディでスリリングなサイバークライムサスペンスから目が離せませんね！