長瀬智也さん（TOKIO）、宮藤官九郎さんとの11年ぶりのドラマ「俺の家の話」

観山寿一（長瀬智也）の父・観山寿三郎（西田敏行）は、27世観山流宗家の重要無形文化財「能楽」保持者で、観山寿一は跡取りだった。しかし、観山寿一（長瀬）は父親に反発し、厳しい観山家を飛び出し、現役プロレスラーとなり、リングネームは「ブリザード寿」として活動していた。しかし以前は大手団体に所属し、最高成績はプエルトリコチャンピオンだったが、現在はケガや年齢もあり細々と試合に出ていた。そんな中、父親が倒れたとの一報を受け急いで病院に駆け込んだ寿一は、久しぶりに会った弟の踊介（永山絢斗）と妹の舞（江口のりこ）から、一昨年に寿三郎が脳梗塞で倒れたことを聞かされる。奇跡的に一命を取り留めたが、寿一はこれを機にプロレスラーを引退して20年ぶりに実家に帰り父の介護をすることに。しかし、父・観山寿三郎の側には、志田さくら（戸田恵梨香）と言うヘルパーの女性が居り婚約して、遺産もすべてさくらに譲るというのだ…。

こうして、実家へ戻った観山寿一は、父親の遺産を巡り、家族や謎のヘルパーとバトルを繰り広げる物語が始まります。

長瀬智也は、2021年3月にジャニーズ事務所退所が発表されており、このドラマが最後のドラマになるのではないか？と言う事もあり話題になってますね。全力で楽しみましょう！