吉高由里子さん妻夫木聡さん主演の日曜劇場「危険なビーナス」

オリジナルストーリー「安全なビーナス」は

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2020年10月11日スタートのTBS日曜劇場は、妻夫木聡さん主演の『危険なビーナス』。原作はミステリー作家・東野圭吾の同名小説です。「ガリレオ」シリーズ、「新参者」などシリーズのドラマ化でも有名な人気作家さんです。

ある日、いつものように動物病院で診察をしていた手島伯朗（妻夫木聡）。正義感が強く、嘘がつけない独身の惚れっぽい男、獣医・伯朗(妻夫木)は、池田動物病院の代理院長として勤務していました。 そんな彼のもとにある日突然現れたのは、「弟・明人（染谷将太）の妻」を名乗る謎の美女・楓（吉高真由子）。彼女から弟が失踪しことを知らされた。さらに楓は、明人の失踪には親族の誰かが関わっているのではないかという。親族とは、伯朗の母が夫を亡くした後に嫁いだ「矢神家」の一族だ。伯朗は矢神の家では連れ子として肩身の狭い思いをしてきており、母の死後は一族と疎遠になっていた。もう矢神家とは関わらないと決めていたが、困っている女性を放っておけない伯朗は、その行方を追いはじめます。しかし次第に、彼は父の死後に母が嫁いだ名家・矢神家の30億円もの遺産をめぐる争いに巻き込まれていくことに。 また弟を探すなかで、伯朗は楓と行動を共にするうちに、楓の捉えどころのない不思議な魅力に翻弄されはじめるというラブミステリー？となってるようです。